2016年5月16日月曜日

Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 HD(購入編)

 マクロレンズを買ったら次は魚眼でしょ!ってことで、Fisheyeレンズ(魚眼レンズ)の「Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 HD 」を購入しました。Amazonで\27,800でした。

 このレンズは、レンズの性質上APS-C専用レンズで、焦点距離6.5mmとありますが、恐らく「SAMYANG 単焦点魚眼レンズ 8mm F3.5」のOEMだと思われます。

 魚眼レンズは高価な物が多いのですが、Optekaの正規輸入品ではなく逆輸入という、とにかく安さに惹かれて買ってみました!w
 ちなみに、正規輸入品だと約\29,800、SAMYANGだと約\33,000くらいになります。

Opteka アプテカ 6.5mm f/3.5 HD
レンズについて説明すると、画像の様に前面が非球面レンズで、保護フィルターは当然つけられないし、レンズキャップはレンズにフードを付けた状態で、フードにバネで引っかける?様な形で取り付けるため、レンズキャップは従来のタイプとは違い、ちょっと画像ではわかりにくいかもしれませんが、結構厚みのあるレンズキャップになっています。

 次に何故、普通なら高価な魚眼レンズがこの値段なのか?について説明すると、有名メーカー品ではないのはもちろんとして、電子接点も無ければモーターも内蔵されてなく、完全マニュアルレンズだからです。
 電子接点がないためレンズ情報はカメラにいかないし測光も出来ないため、カメラの方でマニュアルモードにして、シャッタースピードやISO値を自分で設定しなければいけません。絞りはレンズのダイアルで調整します。
 絞りも完全マニュアルで、DレンズのようにCPUも内蔵されてないため、ファインダー越しに見ても絞ると暗くなります。(CPU内蔵だと撮影の瞬間だけ設定した絞りになる)
 ちなみに、Exif情報には焦点距離も絞り値も"0"と記録されます。
電子接点の有無
画像の様に電子接点が無い分、フランジ部分が短いです。
 ボディーへの取り付けはちょっと固めで、取り付けるとき、どうしても絞りリングやフォーカスリングも回してしまいます・・・。

 実際に使ってみた感じですが、まず、手元に届いて試し撮りをするとき、フォーカスリングを回してもフォーカスが変わらないような気がして「不良品に当たったか?」と思い、WEBで検索してみると「ピント具合は目視ではほぼわからない」という情報を見つけ、ライブビュー表示にして最大拡大にしてようやくピント具合がわかるという感じでした。
 要するに、マクロレンズとは正反対で、ピントにはそれ程シビアにならなくてよく、絞りをF8くらいにしておいてパンフォーカスで撮れば良いじゃないか!ということにしました。

 次に、魚眼レンズでも大事な要素なのですが、最短撮影距離がこのレンズは長いというところです。シグマなどでは0.15mなのに対し、このレンズでは0.3mですからね。
 たかが15cmと思うかもしれませんが、実際にレンズを付けてファインダーを覗いてみるとわかるのですが、かなり目の前のものでも小さく見えるのです。双眼鏡を逆側から覗いたあの感じなのです。(誰しもありますよね?w)

 なので、よく見掛ける魚眼レンズで犬をドアップで撮り、鼻デカ写真を!というのが難しいのです。
 実際に使った人のレビューなどを見てみると、シグマなどではレンズの先端に被写体が当たるくらいまで近寄れるらしいです。

 そこで、どれほど近寄れるか実験してみたところ、フォーカス位置を最短位置にしてピントが合う位置を探ってみると、最大絞り値のf/3.5でも、記載値の30cmより近くでピントが合い、最小絞り値のf/22にすれば、ほぼレンズ前面ギリギリにまで近づけました。
 ただ、絞れば絞るほど近づけますが、その分暗くなり、シャッタースピードが遅くなるため現実的ではないため、三脚を使って静物を撮るくらいしか使えそうにないですけどね・・・。

 その他にも色々書きたいことは有るのですが(SAMYANGにあるような無限大でピンがこないことやその調整方法などなど)長くなったため、実際に撮影した様子は次回の撮影編で書きたいと思います。


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