市販ガジュマルの真実！？

　昨日一昨日と書いてきたガジュマルについてですが、実際に購入してみてからわかったことがあります。私も自分で飾っておきながら気付いたのは一週間後という・・・。

　実は、市販されているガジュマルは元々ああいう形では無く、切り株の切り口の周りから新芽が出て伸びている状態だったのです！ある時ふと手で枝をかき分けてみて気付きました・・・。

もちろん、市販されているガジュマルのすべてがそうではないのですが、こういった形のはすべてそうなんじゃないかと思います。ほかにも切り株からの新芽が伸びた状態で売っている観葉植物は沢山あります。パキラとかもそうですね。

　まぁそれだけ生命力が強いってことなんでしょうけどね。枝を全部切り落とし、丸坊主にしてもまた新芽が生えてくるくらい強いらしいです。要するに、根さえしっかりしていればいくらでも再生可能ってことなんでしょうね。人間も根っこがしっかりしていれば、何があっても大丈夫！なんてねｗ

　ガジュマルは強いといってもやはり枯れることも当然有り、色々調べてみると、水のやり過ぎで根腐れして回復不可能になることが多いとか。植物ってついつい水をやりたくなるのはわかる気がします・・・。というか、水をやらなければ枯れるというイメージの方が強いですよね！

　ということで、植物を育てるには、その植物の特性を知り、しっかり管理しなければいけないんだなぁと思いました。植物と人間って共通する部分が多いですよね。人によって接し方を変えるみたいな！ｗ

　今後もこういった細かい情報を書いていきます。失敗したこととか色々あるんで・・・。

（観葉）ガジュマル　3号（1ポット） 価格：540円（税込、送料別)